2018年5月18日金曜日

第46回 夏休み児童・青少年演劇フェスティバル「ひめゆり」

今年も夏フェスの季節がやってきました。
劇団トマト座は「ひめゆり」を上演します!
かつて沖縄の海は血で赤く染まっていました。1945年3月から約90日間、ひめゆり学園の少女たちは学徒隊として戦場に動員され、多くの命が失われました。戦火の中をひたむきに来た彼女達の視線の彼方に灯された、平和と命の尊さをこの舞台から感じ取ってほしい、そう願います。



5/22チケット販売開始!
演目:「ひめゆりー美ら海からの伝言―」
日時:7月28日(土)13:30開場 14:00開演
会場:全労済ホール/スペース・ゼロ
料金:前売り2700円・当日3000円 ※団体・各種割引あり

全席指定ですので、お誘い合わせの上、お早めにお求めください。

以下の窓口でもお申し込み頂けます。
劇団トマト座事務所: 0120-177-415(フリーコール)          email:tomatoza@pop21.odn.ne.jp
日本児童・青少年演劇劇団共同組合(児演協): 03-5909-3064 
スペース・ゼロチケットデスク: http://www.spacezero.co.jp/ticket

お申込みの際、下記の内容をお伝えください。
[1]日時:7月28日 [2]作品名:「ひめゆり」 [3]枚数 [4]お名前 [5]ご住所 [6]電話番号

皆様のお越しをお待ちしております。

2018年5月8日火曜日

稽古場便り

 例年よりも早く、桜やハナミズキが見頃を終え、青々とした新緑の季節になりました。いよいよ新年度の旅公演シーズンです。

この春、トマト座の稽古場で行っていたのが、児童演劇に興味のあるかた対象の「研修生レッスン」と、5月からの旅公演に向けた戻し稽古。
「研修生レッスン」では、月に2回、歌唱・ダンス・演技について、さまざまアプローチで研修生・劇団員共に学びあいました。

ダンスレッスン

距離感を掴むワーク

歌唱レッスン

それぞれの表現で歌う

最終日の記念写真


戻し稽古は、4月末に「ひめゆり」「冒険西遊記」「オズの魔法使い」と連日行いました。

ひめゆり

ひめゆり

冒険西遊記

オズの魔法使い

オズの魔法使い

「ひめゆり」は2月でキャスティングが変わり、さらに4月の稽古で台詞や演出に変更があったこともあり、作品に新しい色が加わってきました。

さらにこの4月、今回のひめゆりの少女役の団員たちはプライベートで沖縄に2泊3日の研修に行ってきました。
これからの公演、役者たちが肌で感じてきた沖縄の風が吹くかもしれません。

4/10沖縄

長い充電期間を経て、始まる2018年旅公演。劇団トマト座、ひとつひとつの公演を大切にお届けしてまいります。
どうぞ、応援よろしくお願いいたします。

2018年1月31日水曜日

公演班旅便り

 梅の花が早くも咲き始めたかと思えば、大雪に見舞われた東京。
近々また寒くなるようで、被害が大きくないことを祈るばかり。春が待ち遠しいですね。

新年を迎えまして1ヶ月。稽古はじめ、新宿のホールでの「オズの魔法使い」公演、研修生を迎えての「研修生レッスン」スタート…と2018年のトマト座も元気に動き始めております。

1月9日、稽古はじめ。「オズ」の2班通し稽古でした。


1月23日、新宿公演。
音響席が客席なので、お客様の反応を直に感じられます。



1月から月2回で始まった研修生レッスン。4月まで学び合います。


さて、本日は2017年、年の瀬のトマト座赤班公演の様子をご紹介。

12月17日。福島県の中学校を会場に、地域の方々が集まっての「オズの魔法使い」公演。
最後のお見送りでは大人の方も子どもたちも、「楽しかった」と嬉しいお言葉をかけてくださいました。







12月23日。毎年恒例の千葉の会館さんでの公演。今年は「冒険西遊記」。
午前と午後、2回の公演ですが、例年以上の人数のお客様でホールの中はいっぱいに。
子どもたちの帰り際には、お約束の記念写真タイムです。






子どもたちに、そして一緒に観る大人の皆さんに、これからも心温まる時間を共有していただけるよう、2018年も気持ちを引き締めて臨んでまいります。
皆さまどうぞ、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。

2017年12月18日月曜日

公演班旅便り/白班・秋ツアー

 師走も半ばを過ぎ、やっとこの数ヶ月を振り返る時間ができました。
ひとつひとつの公演に出逢いがあり、発見があり、学びの多いシーズンでした。
今日は、この秋の白班の北海道での様子をお届けいたします。

8月27日
赤班に続いて北海道に入りました。
向かう場所は稚内。途中、宗谷岬に寄って翌日の「ひめゆり」の成功を祈ります。
帰り際にはなんと鹿の群れに遭遇!良いことが起こりそうな予感です。




8月29日
「ひめゆり」を終えて、江別市で「オズの魔法使い」。今年度の白班メンバーでの初公演となりました。
北海道の大地のおかげで、のびのびと芝居に集中できた一同です。
またこの日は公演後に特典プラン「役者トレーニング体験」がありました。
公演を観ていただくのとはまた違う、お客様と役者が直接触れあえる貴重な時間です。




9月3日
この日はオフということで、メンバー全員で幸福駅を訪れました。
雄大な景色、色とりどりの花たち。役割を終え、今は訪れる人々に幸福をもたらす場所へと変化した駅と、線路に静かにたたずむ電車。
その空気を胸いっぱいに感じて、心と体のリフレッシュをすることができました。





9月6日
岩見沢市での「子象物語」。
ミュージカル仕立てのものが多い劇団トマト座の作品の中で、小学生対象の唯一のストレート芝居です。戦争の渦へ巻き込まれていく、市井の人々と子象のトンキー。
歌や踊りがないお芝居なので役者同士の間合い、テンポ、掛け合いが大切になる作品です。
トマト座創設から30年程のロングラン作品。皆、情熱を持って取り組みました。



年内の公演もあと数回。一期一会、お客様に楽しいお時間を過ごしていただけますように。
初心を忘れず、一同、年末まで駆け抜けてまいります。